久々の中国、海外旅行保険利用レポートです。
できるだけこんなレポート書きたくないんだけど…

また病気のネタができてしまった。・゚・(ノД`)

でも今回は私ではありません。
家族がひどい食中毒になりまして。

4月21日早朝、「ちょっと病院連れて行って…」と起こされました。
びっくりして何事かと思うと、ひどい下痢と嘔吐と胃腸の激痛だそうです。
急いで準備していたのですが、どんどんひどくなってくるらしく最後には
私が以前処方されていた胃腸鎮痛剤を飲んでも、すぐに吐き出す始末。

 「救急車呼んで… タクシーで嘔吐と下痢が我慢できない」

とりあえず胃の中身が空っぽになるまで吐かせて、なんとか龍頭クリニックへ。
病院についてすぐに点滴と検査に。
抗生物質の点滴→ビタミン・アミノ酸の点滴を3時間ほどすると
2時間ほど経ってやっと少しずつ痛みがましになったようです。


その間に私が保険の手続き。
彼女の海外旅行保険もモチロン、クレジットカードの海外医療保険。

 
 手持ちカードは…
 ①KCカード           (自動付帯)
 ②ダイエーのOMCカード   (自動付帯)
 ③三井住友クラシックAカード (利用付帯)


普段は①、②の自動付帯の期限(出国から2か月)が切れてから、③カードで交通費(次回の航空券)を決済して中国滞在後半の保険適用に使います。
でも7,8月の航空券がとても高く、格安航空券は早々に売り切れるので、中国に戻って1ヶ月で航空券を決済してしまったのです… 
保障は基本、「必要経費を補う分だけ」なので、カードがいくらあってもこのくらいの治療費の保証は知れてます。


日本出国1ヶ月目にして3つのカードすべて保障期間状態。
中国滞在の後半は保障がないのはなんとも心もとないですね…


キャッシュレス対応をしている龍頭クリニックの受付でこの3つのカードを出すと、KCカードの保険会社(あいおいニッセイ同和損害保険)が対応が早いので、とKCカードを利用することに。
保険会社によって対応の速度が若干違うんですね。
自動付帯のクレジットカードは便利!受付に渡すだけで手続き完了です。

最強!年会費無料の海外保険付クレジットランキング
KCカードの詳細が見れます。

結局食中毒の治療内容はこんな感じ。
  1日目:診察→抗生剤の点滴→栄養剤の点滴
       抗生剤・整腸剤・胃腸鎮痛剤の処方


  2日目:抗生剤の点滴→栄養剤の点滴(4時間!!)→便検査
  3日目:栄養剤の点滴
  それから3日分の交通費


もしキャッシュレス対応病院ではなかったら、帰国してから請求できるとはいえかなりの額を負担しないといけなかったでしょう。 キャッシュレス病院サマサマですね…★
ちなみに交通費は、タクシーのレシートを受付に渡せば現金支給してくれます。 

9割以上の方が留学保険に加入
留学保険ならAIU



今回も海外旅行保険の頼もしさを実感した通院でした。

 最後にクリックしていってね。
    にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ
        にほんブログ村